いわくつきの絵画や不思議な絵、少々不気味な絵画などを紹介します。

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まず、いきなりインパクト抜群の絵です。 原画は全身が描かれています。
この絵はレイプされた女性が自殺する前に描いた絵であるとか・・・精神病の人が死ぬ直前に描いた絵であるなど様々な噂がネット上にあります。


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実は精神病の自殺者が描いた絵でも強姦された女性が描いた絵というのも嘘で作者は今も元気に生きています。
立島夕子さんという方の絵で、この方はこのような不気味な絵を他にも沢山描いています。
結構美人な方です。興味がある方は『立島夕子』で検索してみて下さい。


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その他の作品

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どの絵もホラーなテイストになっていますね。

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立島夕子(たつしま ゆうこ、1974年- ) 日本の画家、人形作家、パフォーマー。



では、次(*・ω・)ノ




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これもなかなかインパクトのある作品ですね。
スジスワフ・ベクシンスキー(Zdzisław Beksiński)というポーランドの芸術家の絵画で三回見たら死んでしまうと言われているそうです。
私は既にこの絵を20回以上見ていますが、死ぬ気配はありません。 
ちなみにこの方は他にも不気味な絵を沢山描いています。


では、次行きます。




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うーん・・・これもなかなか不気味な雰囲気を醸し出していますねー。

この絵画は「The Hands Resist Him」という題名で、アメリカのカリフォルニアの画家であるビル・ストーンハム(Bill Stoneham)によって1972年に描かれたもので、呪われた絵画として知られているそうです。

画像処理を施すと左の不気味な少女の人形?の持っている乾電池(だそうです)が銃に変わり、まるで少年を脅しているかのように見えるとのことです。

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この絵は開始値199ドルでeBayで出品され、最終的に102500ドルで落札されたそうです。

非常に不気味な絵ですが、出品者がオークションで高値を付けるために呪われた絵画という話を付け加えたという話もあります。



では、次に行きましょう。





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ピエロの絵ですね。これはここまでに紹介した絵画とは違い恐ろしい背景があります。

アメリカ社会を震撼させたジョン・ウェイン・ゲイシー (John Wayne Gacy, 1942年3月17日 - 1994年5月10日)という連続殺人鬼の描いた絵で、この絵のようなピエロの姿で少年を騙し誘い出し次々と殺害したそうです。
 
逮捕後、彼の自宅の地下室からは大量の少年の白骨死体が発見され、キラー・クラウン(殺人道化・殺人ピエロ)の異名が付けられました。典型的なサイコパスです。

映画『イット』のモデルになった人物です。本来人を笑わせる道化であるはずのピエロが日本でも不気味なイメージを持たれているのは彼の影響が大きいのではないでしょうか。


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これがジョン・ウェイン・ゲイシーの写真

彼の絵はオークションで高値が付けられ、現在はジョニー・デップが所有しているそうです。



以上です。まだ紹介したい絵があるので、そのうち続きを書く予定です。